トイレスタンプ

スタンプするだけで、流すたびに汚れを防ぐ!

  • トイレにピタッとスタンプするだけで、流すたびに洗浄・防汚効果が働き、汚れがつくのを防いで便器全体がピッカピカ!

  • 1回のジェルで約12日間*使用できます。

* 1日約10回流した場合。水温や使用環境により異なることがあります。

ご使用前に、便器の内側を掃除してから、本品をご使用ください。

  1. 容器をセットする
    ジェル容器のボタンを持ち手の1つ目の目盛(穴)にカチッとはめ込む。

  2. 便器へ押し当てる
    キャップをはずし、ジェル容器の先端を、便器内側の平らな面にピッタリと押し当てる。
    <ポイント>便器とジェル容器の間にすきまがないように!

  3. ジェルをスタンプする
    ジェル容器を便器へ押し当てたまま、ボタンを持ち手の穴に押し込みながら、
    次の目盛(穴)に入るまで、持ち手を便器の方に押し進める。

  4. ジェル容器を便器から離すと、1回分のジェルがつく。
    ※使用後はキャップをしっかりと閉め、そのまま箱に保管する。
    ※トイレ使用後は便器のフタやトイレのドアを閉め、小さな子供がトイレに近づいた時は注意する。

  • 1回分のスタンプで約12日間使用できます。* 1日約10回流した場合。水温や使用環境により異なることがあります。

  • ジェルが溶けてなくなった時が、次のスタンプの目安です。

  • 青の持ち手はトイレスタンプ各種共通です。捨てずに引き続きご利用ください。

  • 渦巻き式水流トイレご利用の方は、水の噴出し口付近につけると、つまりや水はねのおそれがあります。

  • トイレの水を流すたびに、便器の内側で直接働くから、ピカピカに保つ!

  • トイレの水を流すと、濃縮ジェルから洗浄・防汚成分が溶け出し、「マラゴニー効果」の働きで、水たまりからフチ裏まで全体に行き渡ります。

  • 防汚効果が続くので、次にトイレの水を流すまで、汚れが積み重ならず、いつもピカピカに!

  • 便器に直接貼り付けるタイプのトイレ用芳香洗浄剤のため、タンクの有無や水流の方式に関係なくご使用いただけます。

  • 用途:洋式トイレの便器の内側(浄化槽への影響はありません。)

  • 使用量の目安:1回当たり1目盛(約6.3g)

  • 品質表示:
    品名/トイレ用合成洗剤
    液性/弱酸性
    成分/界面活性剤(32% ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、溶剤、香料
    正味量/本体38g、つけかえ用2本パック38gx2、つけかえ用4本パック38gx4
    ※製造の過程でジェルの中に気泡が入る場合がありますが、品質・正味量には問題ありません。

Q: つけかえ用はありますか?

A: 全種類でジェル2本入りのつけかえ用をご用意しています。使い終わったら、青い持ち手は捨てずに、引き続きご利用ください。別の香りのつけかえ用もご使用いただけます。また、姉妹品のトイレスタンプ贅沢フレグランス、トイレスタンプ漂白成分プラス、トイレスタンプEXのつけかえ用にもご使用いただけます。


Q: 既存のトイレスタンプよりも、贅沢フレグランスの方が、香りは強いのですか?

A: 香りの強さは既存品と同程度です。ただし、香りの感受性には個人差があります。もし、香りが強すぎる/弱すぎると感じた場合は、違う香りをお試しください。


Q: どの位置にスタンプするのがいいのですか?/渦巻き式水洗トイレでも使えますか?

A: 便器のフチの近くで水が流れる平らな場所であれば、スタンプする位置に関わらず効果を発揮します。便器の前方、後方、横側、どこでもかまいません。渦巻き式水流トイレでもご使用いただけます。ご使用の際は、水の噴出し付近にジェルをスタンプすると、穴を塞いだり、水が飛び散るおそれがあるので、穴から離れた位置にスタンプしてください。


Q: ジェルがついた便器をトイレクリーナーで洗っても大丈夫ですか?

A. 他の洗剤と混ざっても⼈体に影響を及ぼす程度の有毒なガスが発⽣することはありませんが、混ぜるな危険 表⽰の製品との併⽤は避けてください。
それ以外のトイレクリーナーであれば、ジェルがついた状態でご使⽤いただいても問題ありません


Q: マラゴニー効果とは?

A:「トイレスタンプ」の洗浄・防汚成 分 が、トイレの水が流れた後も、濡れている便器の表面に沿って広がる効果です。だから、濃縮ジェルから溶け出した洗浄・防汚成分は、水たまりからフチ裏まで、全体に広がり、効果を発揮します。


Q: 効果はどのくらい持続しますか?

A: ジェル1回分のスタンプで、約12日間効果が持続します。ただし、水温、トイレの使用回数、便器のタイプ等、使用環境により若干異なる場合があります。


Q: トイレを使わなくても使用期間に影響はありませんか?

A: 水があたらないとジェルの水分が失われ、はがれやすくなったり、使用期間が短くなったりする可能性があるので、最低でも1日1回は水を流すことをお勧めします。ジェルが干上がってしまった場合は、トイレブラシ等で取り除くことをお勧めします。そのジェルがつまりを起すことはありません。


Q: 節水タイプのトイレでも効果がありますか?

A: はい、ご使用いただけます。


Q: アラウーノ等の自動洗浄機能付きのトイレでも使えますか?

A:「トイレスタンプ」は、トイレの水を流すたびに、便器にスタンプした濃縮ジェルから溶けかした成分が水たまりからフチ裏まで全体に広がり、洗浄・防汚効果を発揮する製品です。自動洗浄機能付きのトイレで毎回洗剤入りの水を流しているのであれば使う必要はないかもしれません。また、アラウーノのようなプラスチック素材の便器にご使用いただいても特に問題はありませんが、陶器製便器に比べると防汚効果は弱まる場合があります。


Q: 浄化槽を設置している家でも使えますか?

A: はい、ご利用いただけます。使用法どおりにご利用いただければ、一般家庭の合併式浄化槽に悪影響を与えることはありません。


Q: 汚れ防止のコーティングがされている便器で 使えますか?

A: ご使用いただくことは可能ですが、機種によっては洗浄・防汚効果が期待できない場合があります。


Q: 和式トイレ/男性用小便器でも使えますか?

A: 基本的に洋式トイレを前提に開発された製品です。いずれも、マラゴニー効果が洋式トイレほど期待できません。


Q: ジェルがきれいにスタンプできません。

A: ジェル容器の先端を便器にピッタリと押し当てたまま、 ジ ェルをスタンプしてください。容器先端と便器との間に隙間があると、容器内にジェルが残ってきれいな形にスタンプされません。容器の先端に残ったジェルをティッシュペーパーなどで拭き取ってから、もう一度スタンプしてください。


Q: ジェルが1週間持たずに、はがれ落ちることはありませんか?

A: ジェルがしっかりスタンプされていれば、途中ではがれ落ちることはありません。ジェル容器の先端を便器にピッタリと押し当てたままスタンプしてください。ここで便器との間に隙間があると、容器内にジェルが残ることがあります。このような場合は、ジェルがしっかりついていないため水流の影響を受け、はがれやすくなるのでご注意ください。また、この状態で次回使うと、適量がスタンプされず、やはり水流の影響を受けやすくなります。便器内にジェルが残っている場合は、たまったジェルをティッシュペーパーなどで拭き取ってからスタンプするようにしてください。


Q: タンクの上に置いている洗剤と併用はできますか?

A. 「トイレスタンプ」には防汚効果があるので併⽤する必要はありませんが、もしご使⽤される場合は、混ぜ るな危険表⽰の製品との併⽤は避けてください。


Q: スタンプしたジェルが白っぽくなって溶けていなようですが、効果があるのでしょうか?

A: トイレの使用回数が少ないとジェルに水があたらないので、乾燥して白っぽくなることがあります。最低でも1日1回は水を流すことをお勧めします。ジェルが干上がってしまった場合は、トイレブラシ等で取り除くことをお勧めします。そのジェルがつまりを起すことはありません。


Q: お掃除の際、便器に少しだけ残っているジェルはどうすればよいですか?

A: ブラシでこすり、トイレ用洗剤としてお使い下さい。


Q: スタンプが続けて出てしまいました。

A: 持ち手にジェル容器をセットした際の向きをご確認ください。ジェル容器の裏表を逆にセットしてしまうと、穴にボタンが引っかからず、続けて出てしまうことがあります。

  • 使用の際は目や皮膚、衣類につかないように注意する。
  • 使用後は必ず手を洗う。
  • 用途以外に使用しない。(ジェルは、食べられません。)
  • 安全に使用するため、外箱は使用期間中保管しておく。
  • 直射日光を避け、温度や湿度が高くなる所に置かない。
  • 子供やペットが触れる所に置かない。
  • ジェルの乾燥を避けるため、ジェルをつけた後は、毎回必ずキャップをしっかりと閉める。
  • 表面がコーティング加工されている便器は、効果が期待できない場合がある。
  • 万が一、ジェルが便器の内側に落ちた場合は、そのままトイレの水を流す。
  • ジェルが目についた場合:こすらず、すぐ流水で充分に洗い流す。異常がある場合は眼科医に相談する。
  • ジェルを誤って食べた場合:吐かせず口をすすぐ。異常があれば医師に相談する。
  • ジェルが皮膚についた場合:水で充分洗い流す。

※いずれの場合も受診時は箱と一緒に商品を持参する。

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